病院広報・情報公開の強力なサポートツール「メディネットシステム」のご利用事例
【インタビュー】名古屋市立大学病院さま(愛知県)
名古屋市立大学病院
戸苅病院長

来院者、市民との信頼づくりに最適
進化し続ける病院の機能や努力伝え

名古屋市立大学病院
病院長 戸苅 創さま

Q:すばらしい新病棟ですね。玄関を入ると吹き抜けの明るいアトリウム、通路の両サイドには長い緑の観葉植物、その先には自動演奏のグランドピアノや院内放映のメディネットシステム、さらに喫茶コーナーまであり、これまでの病院イメージを一新する雰囲気ですね。
樹木、ピアノを設置、開放感のある院内
 5月にフルオープンしましたが、21世紀をリードする最高級の医療機能を持つ大学病院として、私たちの夢と期待を集大成した病棟です。病棟・中央診療棟は従来の内科系と外科系の壁をはずし、臓器系フロアーにし、検査から治療まで同じフロアーで一貫して行えるようにしました。また院内は、気持が良く、患者さんにやさしい病院としていろいろ工夫もしています。例えば通路に観葉植物を並べていますが、これは光触媒処理をしたもので、汚れを分解、空気を浄化、雑菌の発生を抑える効果があります。ピアノもコンピューターを用い、作曲しながら自動演奏する日本一、いや世界で初めてのものを設置しました。

Q:その大学病院は、どんな病院づくりを目指し、今何に最も力を注いでおられますか?
 私たちのコンセプトは、21世紀をリードし、いつも進化し続ける病院です。そのため大学病院として最先端の高度先進医療に取り組み、信頼のある臨床技術と、心のこもった暖かい医療を提供することです。電子カルテ一つとっても、わが国の大学病院としては最も早く本格的全面電子カルテシステムを取り入れましたが、新しい機能をどんどん加え今でも進化し続けています。もちろん医療安全管理の上からも評価されています。名古屋の中核医療機関として最高の医療とサービスを提供する病院、さらに優秀な医師を育成する大学として、医師、職員自らが誇りを感じる病院づくりを目指しています。

Q:新病院では2か所に大型PDPを設置、メディネットシステムによる放映をされています。何を目的に導入されましたか?
 病院の基本方針として「情報公開には先進的に取り組み、総てを開示する」ことを掲げていますが、患者さんへの直接的な情報提供はもちろん、来院者、市民の皆様との信頼感を強める広報は今後ますます重要になると思っています。当院での広報媒体はHPとメディネットシステムでの院内放映、それに広報誌がありますが、病院の特長や医療機能などをよく理解していただき、患者さんとのコミュニケーションを深める上で院内広報は非常に重要です。
4月からメディネットシステムを導入したのは次のような思いからです。当院には1日当たり約1,500人の外来がありますが、来院される皆さんが診療を受け帰られるまで気持ちよくリラックスして過ごしていただきたい。そしてその時間を活用し、知って欲しいさまざまな情報を映像で分かり易くお伝えしたいーそれを可能とする有効な広報ツールが欲しいと思ったわけです。2か所にメディネットシステムPDPを置き、病院からの各種お知らせや案内、新設した外来化学療法室や先進医療の紹介、それに健康・医療情報やアミューズメント映像などを放映していますが、患者さんからは「単なるテレビ番組とは違い参考になる」とか「いろんな情報があって退屈しない」といった声が聞かれるようです。まだアンケートはとっていませんが関心を持って見ていただいている方が増えていると思っています。
放映コンテンツ例放映コンテンツ例


放映コンテンツ例放映コンテンツ例



Q:病院から絶えず新しい情報を提供し、いかにコンテンツを充実させるかが大切ですが、今後どのような活用をお考えですか?
 院内にはさまざまな科、部署があり、日本一、いや世界一と誇れる最新の医療、研究成果もあります。また新病棟には、自分の病気を詳しく知りたいといった方のために「患者情報ライブラリー」を開設しましたが、こうした各種サービスも多々あります。これら病院の特長や先進医療に対する取り組み、サービスを積極的にお知らせしたい。それは、患者の皆様にとどまらず、ここで働く医師、職員がお互いに情報を共有し、他の科、部署のことを知り合うことにもなります。ですから今後各部門からぜひ知って欲しい自慢となる情報をどんどん発信し、患者さんとの信頼感を強めたいと思っています。自分達で撮影したり製作したビデオも放映できる便利なシステムですから、最近当院で製作したプロモーションビデオも近日放映する計画です。


外観
名古屋市立大学病院
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
http://w3hosp.med.nagoya-cu.ac.jp/




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