病院広報・情報公開の強力なサポートツール「メディネットシステム」のご利用事例
【インタビュー】庄内余目病院さま(山形県)
庄内余目病院

コンクールにも入選
充実の広報誌中心に3種のメディアミックス

医療法人社団 山形愛心会 庄内余目病院(山形県)
院長 野末睦さま

Q:総合受付など院内5か所に大型PDPを設置、メディネットシステムによる放映を開始されほぼ1年(平成18年11月時点)になりますが、患者の皆様の反応、評価はどうでしょうか?野末院長
 最近のアンケート調査では、「鮮明な画像で、待合室の雰囲気が明るくなった」とか「動画を見ていると気持ちが安らぐ」「先生の紹介があって親しみを感じる」など、患者様に喜ばれ大変よく見られています。まだまだコンテンツの充実など改善すべき点はありますが、まず所期の目的は達したと言ってよいでしょう。そして院内全体に、放映を機会に広報の大切さ、反響の大きさを認識し、各科でうまく活用していこうといった雰囲気が浸透しつつあります。担当しているメディア部会のメンバーは「病院全体が丸ごと好きになっていただけるような放映内容にしたい」と頑張ってくれていますよ。



Q:院長に就任されてから広報に非常に力を注がれてきましたが、今回メディネットシステムを導入された目的は何だったのでしょうか。?
 患者様へのサービスという点からも、病院経営の面からも広報は非常に重要ですが、それを実現する格好のツールと思ったわけです。具体的にはメディネットシステムを導入することによって、TV感覚で病院の理念や姿勢、医療機能をお伝えし、患者様との相互信頼感を醸成することができる。第二は多くのお年寄りの方にも分かり易く医療や健康情報をお伝えし、知識を得ていただけること。第三は待ち時間の退屈さを緩和し、できるだけ楽しみつつ過ごしていただくことにあります。私達が患者様の目線で情報発信することが大切ですが、工夫次第で患者様の知りたい情報、病院から知ってもらいたい情報がタイムリーに流せるわけです。自らTV局を運営している感じで。もちろんコストパフォーマンスは大切で、コストは割安と思っています。
 そして、月刊広報誌、HP、メディネットシステム、この3つのメディアの特長を活かしながら、うまく結合して活用すれば相乗的に効果が高まります。例えば、ネタは一つでも来院された患者様にまず映像で要点を放映、その内容を詳しく広報誌に載せ、HPでは不特定多数の方にお知らせすることができるわけです。
待合フロアのプラズマディスプレイ放映コンテンツ例



Q:メディアの特長を活かした総合的な活用はすばらしいですね。これまで広報誌コンクールでも入選されるなど広報活動の実績がありますが、どのような仕組みで広報活動を展開しておられますか?
メディア部会のメンバーと話し合う院長
 私も毎回出席しますが、広報委員会を中心に据え、そのもとにHP・メディネットを担当するメディア部会、月刊広報誌担当の編集部会があります。どんな情報を何にどう使うか、その元になるのは情報データベースです。各科、各部署からそれぞれ重要と思われる情報、写真が日常的に集積され、メンバーが自由に引き出せるようにしているわけです。
このシステムを効果的に使うには、どのような情報をどのような表現で放映するか、コンテンツが勝負です。私は「人々が和み、共鳴するストーリーが大切」と言っていますが、メディア部会では「自分たちが撮影した動画をもっと取り入れよう」とか「経鼻内視鏡検査など新しい医療、全国的にも知られる心臓病治療の実績など医療機能の積極的PR」「一日人間ドックの体験」放映などいろんなアイデアを出してくれています。かかりつけ医の近隣医院を顔写真付で紹介するユニークなコンテンツも地域連携強化への思いを込めた発想です。
 今後情報によって医療機関が選ばれる時代を迎えます。いかに私共の地域医療に対する思いや医療機関としての特長、機能を理解していただくか、ますます重要になるでしょう。積極的にメディネットシステムを活用し、全国コンテンツコンテストでもあれば、ぜひ参加したいですね。(平成18年11月 談)


庄内余目病院外観
医療法人社団 山形愛心会
庄内余目病院

山形県東田川郡庄内町松陽1-1-1
http://www.amarume-hp.jp/




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