病院広報・情報公開の強力なサポートツール「メディネットシステム」のご利用事例
【インタビュー】ヴォーリズ記念病院さま(滋賀県)
ヴォーリズ記念病院

人気の癒し画像、待ち時間の疲れほぐし
活用広げ、職員へ広報の意識づくりも

 財団法人近江兄弟社 ヴォーリズ記念病院(滋賀県)
 院長 周防正史さま
 事務長代理 朝田晃司さま


Q:キリスト教理念のもとに開院され、90年近い歴史をもつ由緒ある総合病院ですね。7月からメディネットシステムで放映をはじめられましたが、患者様は待合室の雰囲気が変わったと受け止めておられますか?
 個々の感想は伺っておりませんが、テレビより集中的によく見ておられる感じです。特に高齢者の方々が多い中では、動画の癒し系画像がきれいで、気持ちがほっとするのでしょう、一番人気がありますね。休診などお知らせ番組の注目率も高いようで、放映開始から3か月余り、まずは患者の皆様に広報への興味を映像画面を通じ持っていただけたと思っています。張り紙によるお知らせに比べ比較にならない効果があると感じます。まだ放映効果をきっちり分析、評価してはいませんが、3回に1回はどなたにも明確にコンテンツが伝達され、記憶される広報ツールと言ってよいでしょう。

Q:患者様によく見られ、親しんでいただく放映内容にするには、いかに見られるコンテンツをつくり、刷新するかが決め手ですね。より視認効果を高めるためにどんな事をお考えですか?
 そろそろコンテンツの評価、整理を考えていたところです。私共が患者様に伝えたい内容が何で、患者様の知りたいこと、関心事は何かーその点をしっかりつかみ、担当者自らももっと皆さんに興味ある、面白いことを伝得ようという意識を持たなくてはなりません。例えば、基本理念でわが病院の特長である「隣人愛と奉仕」「医療はサービス業である」といった内容を放映していますが、もっとシンプルでよいのではないかとか、最近の新しい数々の治療法やクリニカルパスの紹介など材料は沢山あります。これらをどううまく収集、企画し、コンテンツをつくっていくかですね。何よりも大事なのは、来院される患者様の大多数が高齢者であり、高齢者に分かり易い、興味を持っていただける内容であることです。

Q:そうしたコンテンツを継続して提供するには意識改革や広報体制づくりも必要ですね。今後の広報展開についてお聞かせください。>
 一気に広報室を設置するようなことは出来ませんが、今後の病院経営を考えると対外的、対内的にも広報のもつ役割は非常に重要になってくると思います。ですから体制は徐々に整えることにし、まずメディネットシステムの導入をきっかけに、積極的な活用を促したい。各部署でいかに運用、活用していくか、シンプルにして分かり易いコンテンツはどんな内容か等について話し合ってもらい、「広報への意識づけ」「人を育てていくきっかけ」「変化する患者さんの声を受け止め反映していく」ことに結び付けていきたいと思います。病院の基本理念で「医療はサービス業である」と謳っていますが、広報もそれを実践する重要なサービスの一つだと考えています。従って、全国のいろんな良い取り組み例や参考コンテンツなどについてもメディネット社の支援を期待しています。

財団法人近江兄弟社
ヴォーリズ記念病院
滋賀県近江八幡市北之庄町492
http://homepage3.nifty.com/vories/

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